外環から東北道という経路でおよそ1時間で着くのには驚いた。
到着してすぐに佐野出身のとまと君の案内の元、ラーメン屋万里に向かう。麺が上手いと絶賛されていたが、確かにあれはぶよぶよしている。ぐずぐずと言ってもいい。このラーメンは麺よりもスープが美味い。麺はむしろ伸び切ったイメージでイマイチ。一方スープは素晴らしい。自分はこってりしたラーメンが好物だが、これはあっさりしたラーメンの中でもかなりハイレベルであった。
この手のラーメンは特にスープで失敗するケースが多く、ただ薄いだけのラーメンが多いがこちらは味がしっかりしつつ、あっさりとしており稀な成功例と言えるでしょう。
その後、佐野厄除大師へ行った。思ったよりもずっと小さかった。実はこれが初詣であった。
おみくじを引いたら「吉」しかし,今までの苦労が報われるといった旨が書かれており心が躍った。
そのまま近所のスーパーへ向かい、佐野名物という「いもフライ」を食す。これが想像以上の美味さ!スーパーの惣菜売り場で売っているという情報と、見た目の安っぽさから完全になめきっていたが、これはポテト好きの自分の中でもかなりハイレベルのアイテム!
小さめのじゃがいもにパン粉の衣を付けて油で揚げ、ソースを絡めただけなのだが、もちもちの食感と、苦みが一切取り除かれたじゃがいもの美味さと、ソースが絶妙な味を醸し出していた。8本も頼み過ぎたかしらと思ったが、あっという間にペロリした。
野菜売り場で元八百屋のとまと君によるうんちくを聞かせてもらったりと大満足。
そしていよいよ、今回のメインイベントとも言える佐野プレミアムアウトレットに向かう。ズボンと上着を探したが、zuccaの店舗内に大好きなFinal Homeの商品も置いてあり、そこにあったチェックのシャツ&ズボンを速攻ゲット。とまと君に驚かれる。
随分時間も遅くなってしまったが、その後田沼にある「Hero」ことヒロシマヤに向かい、ケーキを購入。フルーツタルトを買ったが、非常に美味い!パイ生地の優しい味わいがメインにあり、フルーツが軽い酸味を与えるという王道とも言える味だが、その味の比率が絶妙。一介のケーキ屋として埋もれるには実に惜しい味であった。こんなことなら他のケーキも買えば良かった。まあいずれまた行くであろう。
締めとして草木万里乃という飲み屋と喫茶店と食事処が混ざったような所に行く。とまとお薦めのシャレオツな店と言えばここらしい。確かに店の雰囲気は落ち着いているのだが、何故か年輩のおばちゃん達とギャル観たいのがたくさんいたため、落ち着きとはかけ離れた喧噪さがもったいない。音の遮断がうまくなされていたら完璧だったでしょう。
食事は非常においしく、値段もリーズナブル。じゃこの石焼どんぶりと、パエリア風のリゾット、具沢山のトムヤムクン、マグロとアボガドのサラダ、デザートのコーヒーゼリーパフェとしっかり食べても4200円ぽっきり。ここは今度は酒込みで行ってみたいすね。
とまと君本当にありがとう。


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