9.1.09

Yellow

会社でも数少ない親しい友人ジミーが電気グルーヴのアルバムYellowを貸してくれようとした。しかし、これは既に誕生日プレゼントとして友人からもらっていたので残念ながらお返し。代わりにというわけではないが、Pia-no-jacのEat a Classicというアルバムを借りた。



まずはYellowですが、実はこのアルバムは電気史上に残る傑作なのではないかと思っております。音の独自性という点では今までのアルバムの中でもかなり秀でたものがあるし、肩肘張らずに作っている感じも奇をてらっている感じも一切受けない、実に清々しいアルバムであるという感想です。前作J-POPはジャケットは最高なのだけれど、どうも馴染めなかった。音などは好きであったが、一曲丸ごと聴くのは辛いと言うか。あと歌詞も意味の無さが逆に奇をてらった内容に聴こえてしまったりとこちら側も変に構えて聴いていたのかしら。

一方こちらは期待値も低かった割に、ジャケットがかっこよく、そのジャケットと内容が伴った印象があります。そう言えばこのジャケットと内容が伴っているというのは、VITAMINを聴いた時にも感じたなー。もうあれから15年か・・・

やはり後半のインストものが特に好き。まあ卓球のソロですな。それにしても一曲目のMOJOは最近めちゃくちゃテレビで流れていますな。TDKのCM。これ是非ロングヴァージョンも聴きたいですね。




Pia-no-Jacは初めて聴いたのはヴィレッジヴァンガードでのことです。超楽しげに弾きまくる二人の姿とその勢いある音はかなりインパクトがありました。ただ飽きそうかなという気もしたので、購入は控えたのですね。しかしヴィレヴァンで観た後に、何と地元の柏の新星堂で生演奏をしていたりしたので思い入れはあったのです。いつもは演歌ばかり呼んでいるステージだったので結構驚いた覚えがあります。その時も決して多くはない客の前で目一杯楽しげに演奏をしておりました。まあそんなこんなで今回は晴れて借りることが出来て良かった。
やはり白眉は「第九」でしょう。こちらの思った通り!という演奏で実に盛り上がる。このグループにはこういう、期待に応える感があります。悪く言えば予想通りなのですが、そんな悪口吹き飛ばすような姿勢があると、あのPVと柏の生演奏からは感じております。

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